今季より,僕のくだらない人生の余計な遊びをfollow upしていただいてるImeZiさんのシーラントのインプレッション書こうと思います
(いよいよ胡散臭い系サイクリストの仲間入りだぜ!!)
「最強・最高でない,ぼくらの最良の選択肢」
summaryは以下です
基本スペック
imeziリンクより.買いたくなったら見てみてください
超!強力 速!効力 長!持久力
とりあえずの一本
シーラントを初めて選ぶ際に大事にするべきところは,「容量」です.これについては異論は認めない.意外とシーラントって量を使うようになるものです.
ホイール一本に入れる量についてはタイヤサイズ,使い方,シーンによっても違うものですが,40mL 〜100mL /1本くらいを使うものです.
ImeZiのシーラントは500mL での販売があり,一般ユーザーの使用量としてむしろ多すぎる?と思わせて小容量の販売も取り扱っているのです!
リンク貼っときます
ロード・CXでホイールを共有したい
ImeZiのシーラントは実は二種類あって(そんなに違うんでしょうか笑),thinタイプとmicrofiberタイプがあり,それぞれ対応する空気圧等が異なってきます.
ぼくがなぜホイール共有の際にこのシーラントをお勧めするかというと
「水で洗い流せる」,「持ちがいい」,「まぜてOK」の3点が挙げられます
シーラントの最大の弱点であるホイール内でダマになって効果がなくなる,タイヤから取れなくてタイヤごとゴミになる,乾いて量が目減りする,という3点についてこのシーラントは強いです.
つまりロードでワンシーズン使って,その際にシーラントを洗い流して,CXタイヤに変えたい!と言った際に,ロードタイヤも再利用可能・シーラントの除去も簡単・シーラントバルブが詰まってダメになることもない!これだけでも十分選択する理由があります.
しかもなんと,二種類を混ぜてもオッケー!カスタマイズ好きな皆さんの心も満たせます.
実際悪いところはどこよ?
テーマにも書きましたが,「最強」と謳うには市場にもっと少量で効果の高い製品があります(これはこの場では書けないので個人的に聞いてください)
でも,そういったシーラントは少量で価格高い事が多く,なかなか大量には使えない.でもシーラントは量が入っていることで効果を発揮するものです!!(悪いところじゃなかった)
なお,このシーラントは取扱い店舗が若干少なく,そうなるとサイト直販になるのですが,対応は良いけどどうしても入手性は他メーカーに比べて劣ってるとも言えます(是非最後のリンクを見て欲しいけど)
Conclusion
最後に言えるのは僕のおすすめは以下です!!!!!
なんと最近 amazonでも買えるようになりました.市場最軽量らしい非+タイプよりも+タイプをお勧めします.
自転車ってどこまでいっても「走り切ること」が最低限の楽しさを保証してくれます.イベントでパンクしてDNF,大事なレースをビート落ちで落とす,そんなの楽しくないですよね?
「楽しむための最良の選択」
ぜひImeZiのシーラント,あなたの選択肢に入れてみてください!
最後は僕らがどんなライドでテストしてるかのふわっとした写真で締めくくりたいと思います
MUDURO 年代別Andy🥇 ぼく🥈
KASHIWAZAKI Trail
CCM KIYOSATO stage