JCX 能登GC cup
会場:能登ゴルフ倶楽部
211128 | |
順位 |
19位/39人出走 |
Point | 42pt /4pt(JCX /AJOCC) |
時間 |
64 min |
TSS | hTSS |
Ave.Power | - w |
Ave.HR | bpm |
IF | |
ワーク | - kJ |
例に漏れずデータ取得なし.
全日本選考対象外となり,招待選手まで集めた能登へ自費の慈悲遠征
砂田結弦氏のファインダーで抜いて頂いただだけで行った価値あり〼(前転したけどポイントも爆稼ぎしてきました)
ゼッケンは26.JCXで50より若い数字が背中についたのは初めてであり,非常に誉れ高い.
80%ルールの適用されない為,「ここで完走できなくてどこでやるんだ」の気持ちで臨む.
スタートは号砲がなり,無理せず,前転せず,しかし滑り込むようにレースははじまる.
何が悪かったのだろう.
琵琶湖から一切自転車乗らずに過ごした6日間か,肩に雪を積もらせて胃の内容物を全て地球に帰した金曜日の夜か,はたまた寿司を食って散歩してたら3時間以上経過していた高岡の夜か
ということでスタートミスりました.ここは前転ではない小林さんのディレーラーとホイールの隙間に自分のタイヤを挟んでしまい,仕方なく身動き取らず完全に停止.
ここが野辺山以前なら他人のバイクなど構わず進んだだろうけど,ここでの破損は全日本出場に干渉すると考えて無理せず.
無理しなかった理由は単純で,コースには40人しかいないのである.
前半から中盤にかけてはpaxよぴ大先生の率いるパックで過ごす.何度も無理なジャンプを試みて失敗した後,結局静観させてもらう.
やや物足りないペースに思えたが自分はジャンプに失敗している身.それでも段々と前走車を捕まえていく.そりゃJCXだって全日本だってしっかり走れる選手なんだ.無理して抜く必要はないし,勉強あるのみ
結局臼杵のおがたさんが痺れを切らしたのか出発して高田さんもジョイン.結局少し遅れて自分もジョインすることに.
このパックはかの有名なコメンタリーで動画でも触れられていたようにバランスよく進んでいくパックで気持ちよく進んでいく.前転したけど.調子は良さげでフルラップいけるのでは?と思う.前転したけど.
まあ現実はそう甘くなく,残酷にも首切りは迫り.ひじりトキさんがコントロールラインを過ぎた後くらいから早くも抜かれる準備を始める.
準備始めたらおがたさんには置いていかれるし,完全停止して二人を見送ったら,すぐ後ろにいた人たちになんやかんや抜かれる.
もーほんとにやーだー頑張っていい順位だったのにー
結局全員抜き返してなんとか−1lap先頭の19位でゴール.
結果フルラップできないし,80%ルールがあれば7分弱遅れくらいまでは走れるってことで,おそらくマイナス2,1ってところでしょうか.
兼六園もそうですが,この辺の雪吊りは方法の選定から非常に美しいなあと思いました まる