茨城C X−6 涸沼
会場:涸沼自然公園
220326 | |
順位 | 27位/36人出走 |
Point | pt /2pt(JCX /AJOCC) |
時間 | min |
TSS | hTSS |
Ave.Power | - w |
Ave.HR | bpm |
IF | |
ワーク | - kJ |
データを全く取らなくなって久しい
→ゆーちゅーぶリンクを貼ろうと思います
生物界隈,特に群れと呼ばれる集団を形成する生物において,”強さは絶対”という要素がある.
集団内の統制においては最も強大な圧力は群れのリーダーとなるものの強さによって規定されており,一夫多妻ももとより,集団対集団の抗争をはじめとして,集団を形成する生き物の中で強さは絶対なのである.
では弱いオスの生き方はどうあるべきなのか,ここで考えるべきは集団で生活しない生物を対象に取るべきだ,ということだ.(集団において強さは絶対って自分で言ったしね)
僕のとった答えと,多くの生き物とる答えは近いのだと思う.
「目立とう」
弱いのに目立つにはどうしたらいいか,人目のあるところをペースにして徹底的に裏で踏んでいくのもそうだし,応援に応えるのもそうだ.弱い雄は集団では生きることを許されない.違うオスになるしかないのである.
僕は弱かった,弱いから走るんだとも思う.
ただ,1つだけ.
たった1つ,弱い雄が集団で生き得るために取れる唯一の策がある.
集団の最も強いオスに喰いつくこと.
下剋上と人間社会で言われるこの行為が,生き物の集団の新陳代謝も支えているのではなかろうか
今や地方レースでは三列目.掻く寝首が見えてないとは言わせない.挑む以外に生き残る道はない,そんな日が自分に来るのだと信じて来シーズンに向けるしかない