あ、謝礼は「インカレロード総合の賞状」に決まりました。
大森から「必ず取れるって約束できないですけど取れたらあげます」と約束してもらいました。やったね
レポートは彼らのブログ参照↓(さっさと書けや)
僕の仕事としては、監督会議と補給あたりが 最たるところでしたが、小林は一度もとらず、大森は1周目に沈められたせいでほとんど仕事は無し。それこそ「選手2人で足りましたよ」と言われてもいいくらい。
そんな日の僕のツイートがこちら
KAKERU.T@t_7fushiここからロード班の話につながっていくんだけど、改めて、信州大は自律と自責で成り立ってるなぁと。
2019/06/29 21:58:34
自律的な目標設定と練習、自分で出来ることは最大限自分でやること自責の考え。
確固たる個である事を前提に、トラック班はその上で目標を共有出来ることの素晴らしさを見せてくれてるなーって
小林、大森は「自律」一辺倒で協力の体制が弱いことそんでもきちんと頼むことが出来るから、「強い」という面でリスペクトを受けているから、ギリギリ成立している形だ。
それでも、全日本の6時間のレースの間、ゆっくり話して、2人が考えているところとかを知れてよかった。
全日本とこのツイート通して、改めて語りたいのはこの記事かな。
信州大学自転車競技部公式アカウント@shindaicycleはてなブログに投稿しました
2019/06/11 00:07:03
全日本学生選手権三連戦ダンッ! 熊野 - 信州大学 自転車競技部 https://t.co/BCYVexowtl #はてなブログ
ぼく自身は「自律他責」タイプだったと思う。面倒な書類・学務関係は土屋さん、飯尾と任せっぱなし、エントリー系の学連関係は坂田と秋山。後輩への指導も寺尾や西部。堀江には後輩への指導、シクロ関係と常に部員に頼ってやってきてる。
弱い僕は、強い後輩が自身を高めることに集中できる環境を作り出さなきゃいけなかったのに。我儘に横暴に振舞って自分を選んだ「他責」だから諸先輩、と言われることは認めたいなと思う。
(外から見ればちゃんとしてるように見るんかな?)
さて、記事内で触れたいのはもう一つ。「士気が下がる」と言われる/言わせるチームはどうなん?って話についてだ。
僕は去年も少ししか練習見れてないからどちらが正しいのか分からない。
もし、くまのの努力を寺尾が認めないのだとしたらそれはチームとして最悪かもしれない。
でももし、本当にチームの士気を下げてたとしたら、それを切ることは最も酷くても、最も正解に近い選択になると思う去年のトラック班は「堀江と増田」が引っ張っているようで、2人の最後を支えたいって士気が高かったなあと思い出す。そこに入れなかった理由は自分の中と、自分を客観視する事でしか分からんと思う。その上で、いまの僕は寺尾の選択は正しかったと言いたい。
鴨川で北大を下げちゃって怒られて以降、くまのの意識の変化は感じるようになってる。
僕はもう部外者だけど、ひとつだけ もし思い描くチームの形があるなら行動で示してほしいな。言葉とか、自分の成長じゃなくて変化で。
こうやってブログに書くことが殻に篭ってる。ってことなんだろうけど。 明日は選手権トラック行きます。多分国際トラックも行きます。ひまなんで。チームメイトなんで。