#report

何もない人間がホンモノとのボーダーラインを探す記録。

再挑戦

Cyclocross Meeting 飯山DAY2

Category:C3
Result:1位(昇格)
Condition: ドライ 昨日とおなじ
機材:Tonic FAB 
タイヤ:GRIFO(WO) F:1.9bar R:1.8bar
0352
ひとまず、優勝して昇格。
AJOCCサイトにも載せていただきました!( https://www.cyclocross.jp/news/2018/11/34day2.html


今日はせーごさん、磯部さん、堺さんと超豪華メンバー!!
僕はs5さんが全日本、isbさんがC1走ってるのも見てたし、カッコ良い、あこがれの選手達とのレースという事に。




コースコンディションは、DAY1と変わらず。
昨日の優勝も今日の為、負けられない。絶対。と思い目覚める。しかし身体が重くて、縁石の横の段差につまづいて転びそうになるレベル。

試走はぼちぼちに、アップに専念。1時間ほどかけて高ケイデンス、高トルク、心拍の順で十分動くようにする。0097
と、真剣にやった割にスタートでミス。使い込んだスプロケの歯が削れてて掛からずに、最後尾スタート 




S5さんとisbさんがカッ飛んでいく中で、以外と冷静にレースを進めて行けた。
兎に角マスターズで詰まった先頭に追いつく事を考えて走る。
1周目のシケイン終わりでやっっとの思いで先頭を捉える位置に。
磯部さんがシケイン前後、前の選手のパスが上手すぎてちょっと萎えたけど、パワーで無理矢理押しきって抜く。(因みにs5さんはこのタイミングでタイヤトラブルらしい)




1周目を後ろから過したおかげで、磯部さんに対してはアスファルト区間、堺さんに対しては階段の担ぎ、乗り降りで僕の方がアドバンテージ取れそうだな、と。
2周目からは後手に回らないように、淡々と踏んで、階段は走る。


最終周の、キャンバーで堺さんがひとつ後ろだと分かった時にはほんとに焦ったけど、何とか振り切った。
0214
0440
(ぼく以外)豪華すぎる表彰台




「次こそ勝つ」と嘘をつき続けたオオカミ少年な僕も、遂に取る事が出来た勝利。勢いそのままに、C1目指して走ります!!
_20181106_092413
P.S. 野辺山のエントリー忘れました