#report

何もない人間がホンモノとのボーダーラインを探す記録。

インカレロード

夢を見た。小林西部大森寺尾の内3人ででロードポイントを取って信州大学がロード総合成績に名前を残す事。僕には全くもって夢に思えなかった、それくらい皆の士気は高かった様に感じてた。
結果は大森が完走!信大では無いけど、樹は14位!しまだは本当にカッコ良い挑戦! みんな 素晴らしいと思うし、泣きそうだった。てかちょっと泣いてた。

でも僕のミスは許される事じゃない。。。 
選手にヒューマンエラー、レース展開が存在するのだから補給員に一切のミスがあっていいはずなんて無かった。




て事で反省点
1.準備 
・監督会議の際にジャージ忘れた+ボトル足りなかった
これは単純に忘れた。何故僕はジャージ持ってないの?補給で使うじゃん。あと、ボトル足りなすぎて みんなが準備の為に持ち帰ったのだと錯覚してた。錯覚では無かった、そもそも無いのだ。 児玉さん急にお借りして申し訳ないです。
あとボトル洗ってねえ。学生選手権はどうなってんだよ

2.ブース設営
・概ね良し
4:30起床、東洋ワラフジ+ニイムラちゃん kdmさんふるでぃーと5人で設営。テント二張り、補給中心地点にクーラーボックス、イスの設置、ローラー設置(杉本用)

3.会場入り~レース
・指示が甘い・準備が遅い
7:00の規制前にふるでぃー、杉本さきとを連れて会場入り。ラインで場所の指示はしてあるので信大選手を待つよりかは設営の続き
氷を補給地点のボックスへ、クーラーバックと二分して兼平、阿部、秋山へ指示
← この際の兼平への指示が悪い。「序盤」「ポカリも用意」 序盤はいつまで?ポカリ、コーラは何本? この地点に置くボトルは何本? 周回数、具体的な本数で指示を出す。
←阿部の仕事はカンペキ しかしながら電波問題あり。口頭or通話が正しい選択だった 要改善
←庄田さんがDNSした為の時間設定ではあったが、もし走るならば僕が補給地点に留まる分だけ早く始めるべきだったのでは?

4.補給開始前
・良し
昨年と同じ位置なので僕の位置確認や、ピット位置等の意思疎通は出来た

5.補給 
・想像より暑かった。 熊野もトラブルで補給回数が増えた。
・集団後方におおよそ 熊野、寺尾、西部、小林、(大森)がまとまる周が多くなり、メイン補給地点の負荷が大きかった。
←まとまって来た場合、僕が1周回に渡せる最大数が3本、大森が少々前に出た周回で4人までしか渡せてない。 僕が仮に1周回に4人渡せれば、全員にメイン補給地点で渡せたはず。もし仮に5本渡せたならさきとちゃんにも、、、 
これは単純に準備不足。
ジャージ来て、前ポケットに3本仕込めば多分4人に渡せたはずなんだ。
←指示が通っておらず、西部へのコーラが渡せなかった。あっちゃならん。続く周で熊野か小林が伸ばした手を無視してでも指示通りに動くべきたった。

6.レース後 
任せてたので知らない


総括
54点 GPAに換算するならば、点数のつく不可。
補給渡せない、なんてあって良い訳ないよね。あと、僕が補給地点でレース展開に指示出せるような監督ならって思ったり思わなかったり


児玉さん、ふるでぃー、東洋ワラフジと新村、阿部、兼平、秋山に協力してもらって、1年、庄田さんこだいらさん中野、と使える人材を全員使ってコレか、、、 と言うのが本音。
もし、寺尾のブログの通り、こんな僕を来年も使ってくれるなら夢を叶えられるようにやれると思います。

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泣きそうで「大森キライ!」という直前だろう。 Photo by植田